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日記

妻とすれ違い。ぶらりと入った本屋でハイレベルな日記文学を発見した。

焙煎が浅すぎるコーヒー豆を、コンロのガス火で、手網で焙煎した。

早速、淹れてみた。うまいじゃないか。これだよ。

出かけた妻を迎えに、津田沼まで。すれちがい。

心津田沼イオンにできていた本屋に入ってみた。

ぶらぶらしつつ本棚を眺めてたら「小山さんノート」という本があって、成功者の小山さんのノート術的な? と手に取ったら全く違ってて、ホームレスの小山さんがノートに書き残した膨大な日記を本にしたものだった。パラっとめくってみたら、哀しく、切ない調べが聞こえてくる。エッセイとして、日記として素晴らしい。

日記好きとして、読みたい本。しかしけっこうな分厚さ。年末年始に取っておこう。