iPhone11 Pro Max をゲットした。
iPhone11シリーズ、マイナーチェンジっぽい気はしたのだが、13mm相当の超広角レンズと、けっこう長持ちするようになったバッテリーに惹かれ、気づいたら発注しており。
iPhone11 Pro Max を開封する
アップルから「おまえのiPhone11 Pro Max は9月25日に届くぜ!」みたいなメッセージが届き、ウキウキして待ってたのだが、
夕刻に「やっぱ今日はムリ」という報せが届き、翌日に受け取った。
iPhoneXはドコモだが、iPhone11 Pro Max はアップルから購入した。
正直な話、数字が苦手で、キャリアの通信および通話料金と、端末の代金は完全に切り離してスッキリしたい。
シルバーの256GB。
アップルの箱が黒いのは珍しい。
入っているもの。いつもの感じ。
充電アダプタはUSB-Cとなった。iPhone本体側もUSB-Cにしてほしかった。
iPhone11 Pro Max を観察する
全体の雰囲気は、iPhoneXからほぼ変わっていない。
手に持つと、Xよりかなり重く、
そのへんにマックスぽさを感じる。
背面のすりガラスの処理は手のひらに心地いい。カバーつけたくないぐらい。
つけるけど。
3つのレンズがボトムズに似ていると話題だが、あのロボットの名前はスコープドッグですからね。
iPhoneXでデータ移行の下準備をする
データを移行する前に、iPhoneX側で下準備しておこう。
移行でトラブりそうなアプリは、
LINE、モバイルSuica、Google Authenticator、住信SBIのスマート認証あたりか。
しかし、トラブルらしいトラブルはほとんどなく。
LINEは旧端末側で「アカウント引き継ぎ」を設定しておけばOK。
モバイルSuicaは、Apple Watch と連携しているので、ややこしそうだったが、
Suica公式の上記リンクの手順通りにやれば、なんの問題もなくSuicaの残高ごと移行できた。Suica IDは変わらなかったので、エクスプレス予約もそのままできるはず。
前に描いたこの記事も役に立った。
Google Authenticatorと、住信SBIスマート認証は、旧端末側では何もせず、iPhone11 Pro Max にデータ移行後、認証をやり直すだけでOKだった。
あっけなく ノートラブルでデータ移行が完了した
iPhone11 Pro Max の電源を投入し、初期設定をすませると、既存のiPhoneからのデータ移行を促される。
iPhoneXの近くに置いて、ローカルでの移行を選ぶ。10分前後で移行が完了。あとはSIMを移して機種変更が完了。拍子抜けするほど簡単だ。
モンストも、ドラクエウォークも、なにもせずともiPhone11 Pro Max でアカウントを引き継いで起動した。
iPhoneXでかけた電話の履歴まで引き継いでいて、「機種変更した感」が薄い。
とはいえ、カメラは全然別物で素晴らしい。特に13mm相当という超広角レンズはこれから使うのが楽しみ。