自作キーボードという世界があることを知り、イベントに出かけた。
売られていた自作キーボードのキットを買ってきた。
しかし、実ははんだ付けをしたことがない。まずは道具をそろえた。
はんだごては温度を設定できるものを
はんだごては白光というメーカーのFX600という機種がポピュラーで、これ買っておけば間違い無いようだ。
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▲しかし、つい違うものを買ってしまった。
▲Quimatはんだごてセット。
検索すると「初心者が電子工作始めるならまずはいいはんだごてを買う」というのが正解らしい。
定番はFX600なのだが、あえてこのこてにしたのは温度がデジタル表示で、シュッとしてスマートな感じだったから。
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作業マットや自キに適したはんだ線
▲はんたごてで机が焦げるのを防ぐ作業マット。
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▲はんだは、自作キーボードのためには、太さ0.8ミリ程度、鉛入りがいいらしい。
▲はんだ吸い取り線。
▲フラックス。
▲リードベンダー。
ピンセットやテスター
▲逆作用ピンセット。握るとつかんだものをはなす。
▲普通のピンセット。精度が高い。
アマゾンで「安物ピンセットでは何時間かけても抜けなかったトゲがすぐに抜けた」というレビューが複数あり、電子工作以外にも有用だろうということで買っておいた。
▲テスター。
そのほか、ニッパーなども必要だが、工具箱に入ってたはず。