福島県に出張した。道中に「大内宿」という江戸時代の雰囲気を残す宿場があると知り、どんなものかと訪れてみた。
千葉から車で4時間30分 座頭ころばし展望台で休憩する
千葉でレンタカーに搭乗。箱崎PA、蓮田PA、大谷PAで休憩をはさみ、座頭ころばし展望台で休憩。
▲座頭ころばし展望台の位置。関東と比べるとけっこう寒いが、このあとさらに寒くなる
▲今回の愛車、マークX
▲いい眺めだこと……
▲なにかの畑なのか
▲ヨメ。運転せず、助手席で寝たり起きたりなので元気
トンネルを越えれば雪景色 厳寒の大内宿を歩く
▲大内宿の場所
トンネルをいくつか越えると3月も終盤だというのに雪景色となり、気温が急激に下がる。有料駐車場に車を止め、大内宿へ。
▲大内宿。道路が舗装されていないので雪が積もりやすい
寒い。なんつー寒さ。会津の冬を甘くみていた。
▲大内宿の名物は蕎麦。箸を使わず、ねぎで食べる風習だという
▲全体的に木造家屋のみ
▲この民家って全部、江戸時代から残っているわけ?
▲古い建物ってカッコいいよね
電柱も電線もない。江戸時代から雰囲気はそれほど変わってないんだろう
▲ヨメ。腹が減った、らしいが……
名物の蕎麦を食べようかと考えてたが、あまりに寒くて頭が痛くなってきて、食欲が失せてしまい。
会津の冬は厳しかった。しかしこのあと会津若松市街に出たら、そんなに寒くはなかったので、大内宿のエリアだけ特別に寒かったのか。
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