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日記

ひらくPCバッグをα7RIIIのカメラバッグにしている

ひらくPCバッグを愛用している。α7RIIIにSEL24105Gを付けたまま放り込むことができ、その他のものも収納でき、ちょっと重くなるがノートPCまで入るので重宝している。

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ひらくPCバッグでバッグ探しの旅が終わった

▲ひらくPCバッグ公式

ひらくPCバッグ。便利。ふだん使いのバッグ探しはこれであがった感がある。

横から。この2等辺3角形の断面が最大の特長。置いてもバタッと倒れない。自立する。

あと、ベルトが着いてる角度と、ベルトの素材も計算されていて、斜めがけするとカラダにピタッとフィットして、重さを感じない。

ひらくPCバッグをカメラバッグにする

ある程度小さなミラーレスカメラ+標準ズームだと、そのまま収納できる。α7系、G9 PROぐらいだとOK。

カバンをぶら下げたままフタを開いてカメラ出し、撮影終わったらサッと収納してバッグ閉じる、という動作もラク。

α7RIIIを収納してたら接眼部のゴム部品が歪んでいることがあったので、段ボールでクッションを作った。

こういう形。

こうなる。カバンの中で安定する。

このままだと紙粉がレンズやセンサーを汚すのが怖いので、テープで巻くとかしたほうがいいかな。

予備のバッテリー、ブロワなど最低限必要なものに加え、財布、名刺、ノート、筆記具,500mlのPETボトルぐらいは収納できるので、仕事で出かけるときはだいたいこの装備。

MacBook Pro 15インチも収納できる

カメラとノートパソコンを同時に収納することもできる。かなり重くなるのでやりたくはないが。

写真は14インチクラスのThinkPadX1 yoga。MacBook Pro 2014の15インチもギリギリ入った。現行のMacBook Pro は少し小さくなっているので問題なく収納できるだろう。

軽装なら「ひらくPCバッグ」はカメラバッグになるが

というわけで、ひらくPCバッグをカメラバッグとして使っているよ、と。

私の仕事は、食品工場や産廃処理工場などを訪問して、報告書用の写真を撮影したりするのだが、それぐらいだとこんな軽装でもOKだ。正直、α7RIIIみたいなカメラはオーバースペックだけど。

2〜3泊程度の出張となると、三脚を持っていくこともあり、ひらくPCバッグにはおさまらず、大きなバックパック(ノースフェイスのビッグショット2)を背負っていくのだが、すべての荷物を1室に収納することになるので使い勝手が悪く、重装備時のカメラバッグどうしようかな、と最近考えている。

ある程度の重量となると、腰を痛めにくいバックパック型がよく、カメラ屋さんでいろいろといじくり回してみたところ、ピークデザインの使いやすさは頭ひとつ抜けている気がするが、もっと無骨でタフなバッグもいいなー、みたいな気もして検討中。

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