2021年8月に128GB simフリー シルバーを購入
Apple Pencilと、smart keyboard Folioも同時にゲット。
エッジがたったデザインが美しい。
pencilもいい。第一世代は、アップルにしては「何かの間違いかな」というぐらい未完成でした。
フォリオキーボード。前世代と比べると、構造はシンプルになり、キータッチは向上しました。
シンプルで、キー配列にも無理がない英字キーボードに。
しかし、このキーボードは返品して、Magic Keyboardを購入しました。詳細は後ほど。
液晶の保護はペーパーライクフィルムで
液晶保護には、ペーパーライクフィルムを。サラッとした感触でペンがすべりません。
[itemlink post_id="11453"]
[itemlink post_id="11454"]
スキンシールでiPadを傷から守る
iPad Proにケースはつけたくない。この端正なデザインを包み隠すなんてもったいないじゃないか。
ということで、スキンシールを貼り付けてみました。
[itemlink post_id="11559"]
柄はホワイトカーボン。
精度は高くて、カメラやスイッチの穴にビシッと合います。
角は露出します。これはシールだからしかたない。
カバンに雑に突っ込んだりしてるので、破れてしまったところもあります。
あくまでシールであり、0.2ミリの薄さのPVCシートが張り付いているだけです。でもそれがいい。
iPad Proの薄さ、軽さを生かしたまま、最低限の保護だけできればいい、というならスキンシールはおすすめです。
アップルペンシルや、マジックキーボードといった、磁力で吸着する周辺機器も、そのまま使えます。
アップルペンシルでiPadは紙を超えるのか
タダ同然のコスト、折りたたんでポケットにつっこめる、多少の雨でもまあ大丈夫、などの強みが紙にはあります。iPad+アップルペンシルが紙を超えた、とは口が裂けても言えませんが。
パソコンの黎明期から、さまざまな「ペンコンピュータ」が登場しては消えていきましたが、iPad+アップルペンシルで、とうとう「誰もが気軽に使えるペンコンピュータ」が実現したんだな、という気がします。
旧iPad Proとアップルペンシル第1世代を妻に貸してみたら、すごい勢いでノート書いてます。
このハードウェアを生かすアプリの発展もめざましくて、GoodNotes5とConceptを愛用しています。
マジックキーボードでiPadはMacBookになるのか
マジックキーボードでなくフォリオキーボードを買ったのは、軽いから。
しかし、つけてると重いです。当たり前ですが、iPad単体よりかなり重くなります。
なんだかしっくりせず、フォリオキーボードは返品しました。
で、試しにマジックキーボードを購入。
フォリオキーボードよりさらに重いです。600グラム。iPad Pro11が466グラムなので、計1066グラム。1キロを超えます。
普段は机の上で、iPad用のスタンド的に置いています。ペンで書き込むときはiPadを取り外し、書いたら装着する、みたいに。
出張など、外でキーボードを使うのが確実なときは、装着したままカバンに入れます。
今はこの使い方が、しっくりきてます。
(続く)
- 2021-08-25初出
- 2021-10-25追記
[itemlink post_id="11452"]