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日記

鴨シーで遊び、道の駅でシェイクスピアを知った。名倉海岸で海に入り、清都の料理に潮と磯を感じた。

南房総市への旅、2日目。

南海荘をチェックアウトしてホテル裏を散策した。

▼南海荘で目覚めた

▼散歩しよう

▼朝食

食堂内でクロワッサンを焼いていて、3つ食べた。

▼チェックアウト

▼ホテル裏を散策しよう

▼なんだったのかな

▼時が止まる

▼そういえば

▼シュル

▼このあとはどうしようか

鴨シーで遊ぼう。夏休みの正しい使い方。

この旅は、まずは南房総市に行くのが目的で、それ以外の予定を決めていなかった。

「鴨シーに行こうか」と妻。そういえば昔、社員旅行で行ったっけ。10年以上前か。また行ってみるのもいいか。車を北東に向けた。

▼夏休みに鴨シーで遊ぶ

▼正しい時間の使い方じゃないか

▼海亀を見守るヒト

▼泳ぐヤツ

この先に、場内に海亀の卵を保護したとの掲示があって、鴨シー公式によると後日に無事にかえって海に放流したらしい。

www.kamogawa-seaworld.jp

イルカショーの会場に座って、これが終わったら隣のシャチショーに移動しようかと考えてたら、係員のオジさんがシャチのほうはすでに満席だよとアナウンスして、なるほど夏休みだな、と。

▼イルカが終わった瞬間にダッシュしたらシャチショーの会場に潜り込めた

シャチが芸をしたら、兄さん姉さんたちが餌をやる。シャチが水面から出した頭をなでる。兄さん姉さんたちが頭からガブっとやられないか心配になるほど、シャチは巨大だった。

尾ビレで水を観客席に跳ね飛ばすのが名物らしい。いざシャチがザブザブやりだすと、土砂降りのような水量が観客席に降り注いだ。私は観客席の一番上の奥のほうで立ち見だったのでかぶれなかった。

水族館を見物して、鴨シーを後にした。車をしばらく走らせ、道の駅ローズマリー公園に停めた。

南房総でシェイクスピアを知る。一生分の金目鯛を食べたかも。

▼こんな道の駅もあるのか

不思議な空間だった。シェイクスピアへの情熱を感じた。

陽が傾いて、疲れを感じた。今日の宿にチェックインしたかった。妻が「海水浴したい」と言うので名倉海水浴場に車を停めた。

更衣室もシャワーも無かった。彼女は手早く黒いビキニに着替えて、海に走っていった。私も海に足を入れた。砂浜のあちこちに岩があって、快適に海水浴できる浜ではなかった。

海から上がって、今夜の宿に向かった。

hb.afl.rakuten.co.jp

清都。名倉で付いた足の砂を、玄関で借りた水道で落とし、チェックインした。

▼夕食が始まった

▼金目鯛の刺身は初めて食べた

両翼のあわびもさざえも新鮮で、噛めば口内に潮が広がる。

▼夏を感じる一皿で油断したところに

▼今度はきんめの煮付け

夜がふけて、疲れと酔いで眠りについた。

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