船橋の名物のひとつが梨です。
梨。私的にはキング・オブ・フルーツ。
というか、船橋だけでなく、松戸や白井も梨の産地ですね。北総地域の気候や地質が梨の栽培に合っているとか、なにか理由があるんでしょうか。
郊外をちょっと歩くとそこらじゅうに梨園があり、直売所もあり、シーズンインすると道路沿いに看板やのぼりが立ち並び、にぎやかになります。
せっかく船橋に住んでるんだから、梨園の直売所めぐりをしてみたい。そこでまずは、駅からバスが出ており、比較的アクセスがいい「大庄梨園」に向かいました。
9月末のことです。
こちらによると、
堆肥は手作りし、受粉もミツバチによる自然交配を心掛け、自然に近い形で梨を育てている
とのことで、期待が高まります。
適当なところでバスを降り、ブラっと歩いていきます。大穴という地名、おもしろい。
植え込みの隙間から見えるあれは梨の木でしょうか。
船橋の郊外、ちょっと散歩するだけで趣があり、飽きません。
趣がありすぎる。
着きました。
直売所。あ、閉まってるのかな。
あー、終わってたか。
しかし9月19日とはずいぶん早いですね。今年は天候不純で梨の出来が悪いとは聞いていましたが。
ということで、梨園めぐりは来夏にやります。