オフィスで仕事中にBGMを流したく、スピーカーを購入した。Ankerのワイヤレススピーカー Soundcore Motion+ (サウンドコアモーションプラス)というやつ。
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Soundcore Motion+ を開封する
Soundcore Motion+ が届いた。
同梱品。ケーブルは左が充電用USB(買ってから気づいたがUSB-C入力だった)、右がAUX。
写真で見るSoundcore Motion+
サイズ感。ずっしりくる重さ。1050グラム。
正面。金属メッシュで覆われている。
後ろから。上面、下面とも表面がラバー仕上げで持ち上げた時に滑りにくい。
上面の横に並んだアイコンはスイッチになっており、押すことができる。
向かって左側面。
向かって右側面。フタがある。開けると充電用のUSB-Cコネクタ、AUXコネクタがある。USB-Cはあくまで充電のみで、ここから音声入力はできない。入力はBluetoothかAUXのみ。
Soundcore Motion+はどんなスピーカーなのか
Soundcore Motion+の基本的な性能は下記のとおり。
- サイズ:約257 x 79 x 81 mm
- 重量(本体のみ):約1050g
- Bluetooth 規格:5.0
- 防水規格:IPX7(※一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない)
- オーディオ出力:30W
- 充電時間:約4時間
- 再生可能時間 :約12時間
- AUXケーブル接続によりハイレゾ音源を再生
- 最大30Wのオーディオ出力
- ワイヤレスペアリングで2台のSoundcore Motion+によるステレオ出力が可能
なぜSoundcore Motion+を選んだのか
自宅をオフィスにしていると、ものが増えがち。できるたけものを増やしたくない、そして配線も増やしたくない、ということから、どこにでも設置でき、配線が必要ないワイヤレススピーカーを検討した。
ワイヤレススピーカーというと、AnkerのSoundcore Motionがベストセラーなのだが、持ち運びはせず、オフィスで使うのがメインなので、ちょっと音が良さそうなSoundcore Motion+にしてみた。
普段は背後に置いてMacからBluetooth接続でBGMを鳴らしている。私は音に関する素養がないのだが、同じ音源でも、Macで鳴らしていたときには聞こえなかった音がSoundcore Motion+では聞こえてるな、ぐらいのことはわかる。
音がいいからか、耳障りにならないので、ずーっとBGMかけておくことができる。
かなり大きな音で鳴らしても、音楽が割れないのはいい。友人を招いてベランダでバーベキューするときも、快適にBGMを流すことができるだろう。
今後は、他のデバイスと接続して音を出してみたい。ビデオ観るときに、AUX出力してみるとか。Amazon echo dotもAUXで出力できるから、試してみよう。IPX7なので、風呂に持ち込んで音楽聴くこともできる。
こういうのは全部、ワイヤレスであることの恩恵だ。正直、使ってみるまでは「スピーカーがワイヤレスである必要あるの?」 とも思っていたが、実際に使ってみると想像以上にワイヤレススピーカーは便利だ。
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