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日記

爪がへし折れて割れた。どくだみを抜いてもきりがない。

昼食の献立は白米、なめこと豆腐の味噌汁、鯖の塩焼き、サラダ、めかぶ、納豆。 食べ終えると、店に向かった。次の開店は火曜だ。やることが山積している。途中、スーパーや100円ショップに寄って必要な物品を買った。

店に着いたら、疲れ果てていた。妻もそうだという。コーヒーを淹れ、ベーグルを切って温めた。それらを腹におさめて、動き出した。段ボール箱に入ったパン用紙袋を取り出し、ラックに置いて、段ボールを畳む。

爪の割れがひどくなった。右手中指のが、真ん中でへし折れて、割れてささくれている。指先が弱くて、水仕事をするとすぐにひょう疽っぽくなるので、ニトリル手袋をいつもつけているのだけど、蒸れて爪が柔らかくなり、その状態でモノをつかむと、へし折れるようだ。

今確認したら、右手の人差し指、薬指、小指の爪もへし折れつつある。爪を強化するアイテムを探さなくては。

妻は新商品のビスコッティを試作した。それが終わると、二人で花壇に生えているどくだみを抜いた。この前、抜いたのにすぐに生えてくる。スコップでちょっと掘ってみたら、縦横に根が走っていた。

日が暮れて、これから夕食を用意する気力が無いのでサイゼで夕食を、と妻に提案した。彼女はうなずいた。