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日記

ちょっとずつ死んでいく。

足元を暖めるパネルヒーターが届いた。

大変に快適だ。

以前は、足先の冷えには無頓着だった。冷えたって、霜焼けになったって、ほうっておいた。

2年前に、事情が変わった。霜焼けになった足の親指の先が、紫色を通りこして、黒くなった。しばらくすると、そこの肉がえぐれてへこんでしまった。かかとにも、同じことが起こった。血が通わなくって、壊死したのだ。

このことがあって、根性論で冷えを耐えるのをやめて、屋内でもメリノウールの靴下をはくようになった。使い捨てカイロをつま先に貼った。そしてついに、足元暖房を導入したのだ。

我々の肉体は、ある日突然に死ぬのではない。少しずつ弱って死んでいく。だからケアして、死ぬのを遅らせよう。そう考え方を変えた。根性では壊死は防げない。

▼昼食

妻が友人を自宅に呼んでホームパーティするので、外出した。駅前のビックカメラ。レンズを買った。カメラ本体は、明日届く予定だ。

夕暮れごろ、帰宅。パーティは盛り上がっていた。みなさん、パワフルにおしゃべりしていた。

お客さんの一人が料理人で、うまそうなメシがたくさんあった。ポテトグラタンとクラムチャウダーをいただいた。

お開き。妻と食事。アニメのジョジョ6部、23話を観た。風呂に入った。

この日記を書いて、寝る。