iPhone13 Pro Max を入手した
半導体不足のせいか、発注から2週間。
届きました。箱がずいぶんと薄い。
大きくて、角ばってて、そのうち落としてしまいそう。
iPhoneにはいつもストラップを自作してます。それを使い始めてから落としたことなし。iPhone13 Pro Max にも作っていきましょう。
ケースはPITAKAのアラミド繊維のタフなやつ
自作ストラップをiPhone本体に固定するため、ケースが必要です。
PITAKAのAir Caseにしました。
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アラミド繊維のタフなやつ。
約6400円と高いですが、それだけの品質です。精度が高く、質感もよし。iPhoneケースをあれこれ迷うのがいやで、最初からPITAKAに決めています。
なお、PITAKAには、極薄で軽い(11g)Air Caseと、ちょっと厚くて重くて(23g)鉄板が入っててマグネットであれこれできる「MagEZ Case 2」があります。今回買ったAirは、
手で握るとたわみますが、そのぶん薄くて軽い。
MagEZ Case 2だと全体が鉄板みたいな硬さで、握ってもたわみません。Airより厚いですが、他のケースと比べると十分に薄くて軽いです。
リボンと両面テープで“Ninja roop”を自作する
このケースに自作ストラップを固定します。
材料です。
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手芸用リボン。45メートルあるので、ストラップ作るだけなら一生分です。
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両面テープは15mm幅を半分に割くと、ちょうどいい感じの幅に加工できます。
強粘着タイプだと分厚くてiPhone本体と干渉してケースが装着できなくなるので、普通の薄いやつにしましょう。
適当な長さに切ったリボンの両端に、両面テープを貼り付け、
こんな感じでケースに貼り付けます。
この仕組みのストラップ、「Ninja loop」という商品名で販売もされてますね。
iPhoneを装着して完成。
隣はこれまで使ってきたiPhoneXsです。1年ほど前にストラップを作り、毎日使い続けましたが、リボンにはほつれさえありません。
こうやって指を通すと、iPhone13 Pro Max のような大きなスマホでもラクに片手操作でき、落とすリスクも低くなります。
とはいえ、iPhone13 Pro Max はiPhoneXsよりかなり重いので、
このへんや、
このあたり、リボンが千切れないかは注意が必要ですね。特に、カメラ側はレンズを守るガードがアラミド繊維でなくプラスチックのようです。負荷がかかって割れる可能性があるかも。
スマホの落下防止策というと、裏面に吸着で固定するリングなどがありますが、かさばる、指を通す位置が固定される、などのデメリットがあります。
リボンを使った自作ストラップだと、かさばらない、指を通す位置も比較的自由です。
そんなわけで、新しいiPhoneを買ったら、同時にPITAKAケースを買って、まずはリボンでストラップを作るわけです。
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