「天才のノート術」(著 内山雅人)を読んだ マインドマップで思考を変えて収入をアップしたい

マインドマップをノート術に取り入れたい。

思考を変えるというマインドマップ。思考を変えれば、

仕事がうまくいって、収入が上がったりするんじゃない?

ならばまずは入門書だ。「天才のノート術」を読んだ。

マインドマップの本は数多いが、この本を選んだ理由は以下のとおり。

  • 著者が公認マインドマップシニアインストラクター
  • マインドマップの考え方と、かき方がコンパクトにまとまっている
  • マインドマップで生きるのが楽になった実践者への視線が暖かい

ここでは、本書の趣旨をまとめ、ついでにマインドマップを書き始めてどうだったのかを、メモしておく。

マインドマップであなた本来の自由な思考が走り出す

本書によれば、マインドマップをかく(書く、描く)目的は「ナチュラルマインドセット」を身につけるため。

マインドマップに慣れて、思考のバリアを取り払えば、あなた本来の、自然な思考であるナチュラルマインドセットを最大限に引き出すことができる、という。

その結果、記憶力、整理力、俯瞰力がアップする。

それだけではない。自由な思考を解放すれば、あなたには自信が湧く。すると、周囲とのコミュニケーションさえ変化する。ついには幸せも呼ぶ

幸せを呼ぶ、と書いてしまうとなんだかうそくさい?

しかし、本書後半にはマインドマップで自由な思考を解き放ち、生き方を変えた人々が紹介されている。思考を変えることが生き方を変え、それが良い方向なら人生は幸せに向かうのだろう、と腑に落ちる。

脳の第一言語で思考する 天才のメソッドを誰にでも

あなたも私も、「脳の第一言語」で思考している。母国語ではない。

りんごを見れば、人は様々な連想をする。爆発的なその連想を、ひとつひとつ日本語で思考してはいないはず。色や、重さや、断面や、噛んだときの歯ざわりや味を想像する。

それを、紙にかく。かきながら思考する。見える化することで、発想が広がる。「かく」スピードが「思考」に追いつく

書き続けると、いつか、脳の負荷がふと軽く感じる瞬間があるという。

ダビンチやエジソン。天才たちは多数のノートを残したが、マインドマップは彼らのノートを研究し、誰もがその思考法を身につけられるよう、開発されたという。

頭の中で構造化する前にかく 枝ひとつに単語ひとつ

というわけでマインドマップを書いているが、これが難しい。

私はイメージでなく、言語で考えてしまうたちで、普段のノートも文章ばかり。だから、ついマインドマップをかいても、ブランチ(マップの枝)に文章を書こうとする。文章を書くと思考が縮む。

ワンブランチワンワード、がマインドマップのルール。枝ひとつに単語ひとつ。ブランチに文章を書かない。まずはそれを徹底している。

すると、これまでの「罫線に沿って順序よく書いていく」というのとは明らかに思考が違ってくる。これまでの書き方は、書く前から構造化を意識し、頭の中である程度文章を組み立てるのだが、頭の中の段階でうまく文章化できず、考え込んでしまって、書けないのだ。

マインドマップなら、ひとまずそれはない。かといって、うまくかけているわけではない。思考の垂れ流し的に、乱雑に落書きしているだけのような気がする。

しかし、著者も「まず書いて慣れろ」みたいなことを言っているので、かき続けてみよう。

ナチュラルマインドセットを取り戻せ

かくスピードが、思考に追いつく。

あなたや私本来のナチュラルマインドセットを取り戻す。記憶力、整理力、俯瞰力がアップする。

思考が変わり、自身が湧き、周囲とのコミュニケーションが好転する。すると、人生が変わり、幸せを呼ぶだろう。

冒頭に書いた、

「マインドマップで収入アップしたい」という私の願いは浅はかだったか。

とはいえ、面白そうなことに違いはない。マインドマップを書き続けてみよう。

この記事を書いた人

カズナリ

カズナリ

雑記ブログ「カズログ」の中の人。1971年生まれ。180cm80kg。ブロガー/ひとり社長。ツイッターで捕まえた年が半分の嫁が自慢。好きなことは家族/会社経営/作文/筋トレ/写真/ノート術。