42歳からでも間に合う老後資金の作り方

老後資金がない。2000万円もない。定年後の30年間をどうするの?

起業してみたら面白いよ、という話。

5万円×12ヶ月×30年=1,800万円

老後、生きていくために2000万円の資産が必要だとした金融庁の報告書が炎上したのはまだ記憶に新しい。

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60代の夫婦が約30年間、無職で生きるとして。年金がきちんと支給されても、毎月5万円不足する。5万円×12で1年間で60万円。60万円×30年=1,800万円で、ざっくり2000万円ぐらいいるよ、と。

最頻値寿命は女性91歳 男性87歳 老後30年は本当だった

それにしても、本当に老後は30年もあるの?

日本人の平均年齢については、ググればすぐに出てくるが、以下の記事がわかりやすい。

男性は81歳、女性は87歳が日本人の平均寿命だ。そして、上記リンクの記事にもあるように、実際には平均値よりも長生きする人のほうが多い。平均値でなく「最頻値」。それを見てみると、

  • 女性 91歳
  • 男性 87歳

まで生きる人が最も多い、ということがわかる。60歳で定年とすれば、老後30年というのは本当だった。

システムを変えられないなら個人で適応しよう

年金のシステムは、老後が30年間もあることを想定していなかった。30年という長期間を、何もせず、現役世代から徴収したカネだけで生存しようということに無理がある。

寿命が延びたんだから、年金、定年、税制といったシステムを変えなければならない。金融庁の報告はそのチャンスだったが、炎上してしまい、臭いものにフタをしてまた先送り。役人が仕事しないのは、彼らが無能だから、ではない。

おっと、システムに文句を言っても仕方がない。社会が変わらないなら、個人が働き方を変えて適応するしかない。いざというとき、国はあっさり棄民する。助けてくれるなんて思っちゃいけない。

ロスジェネ世代を生きてきたからそこは身にしみている。

システムに 利用されるな 利用しろ

食うか食われるか。座して搾取されるのか。

行動を起こすなら、「起業」はいい選択だ。

起業して、節税する。税を極小化すると、あっという間にリッチになっていく、らしい。

らしい、というのは私がまだリッチになってないから。しかしその感覚は、法人を設立して、代表取締役をやって、税理士と打ち合わせしていると理解できる。

雇用されていては、決して見えない風景だ。

老後資金が2000万円もない場合、老後を圧縮して働き続けるしかないのだけど、皆それが辛いという。確かに、雇われて働いて60歳からあと30年、は辛すぎる。私は、そんな未来が嫌で、42歳のときに会社を辞めてみた。

起業して、利用される側でなく、利用する側に回った。仕事は辛くない。というか面白い。全部自分の裁量だから。事業が継続できていれば、60歳以降の30年間、辛くもなく、ヒマでもなく、それなりに面白いことになるわけだ。

この記事を書いた人

カズナリ

カズナリ

雑記ブログ「カズログ」の中の人。1971年生まれ。180cm80kg。ブロガー/ひとり社長。ツイッターで捕まえた年が半分の嫁が自慢。好きなことは家族/会社経営/作文/筋トレ/写真/システム手帳いじり。