もったいない東京五輪

とうとう東京オリンピックが開催ですね。現実感ないなー。

半世紀に一度の祭典。経済の高揚とか、世の中がお祭りムードになってちょっとは少子化に歯止めがかかるんじゃないかとか期待があったわけですが、ぜんぶぶちこわしでほんとにもったいない。

コロナ禍のせいじゃない。延長して一年の準備期間があったんだから。やりようによっては、ポストコロナのあり方を世界に提案し、新時代の幕開けをつげる舞台とすることもできたでしょう。

政治と大会組織委員会がグダグダすぎですね。あの人たちリスク背負ってないから。人生かけなくていいから。

リスクを背負わず、権力だけ握って離さないお年寄りがリーダーなのが問題ですね。

人生かけるってそんな大それたことじゃなくて。そのへん歩いてる、民間の組織で仕事してるひとたちはみな、人生かけてますよ。

リスク背負わないお年寄りが権力を握り続けている。五輪に限らず、現代日本の最大の問題点です。

2020年末時点のコロナ禍への財政支出は40兆円です。誰が返すのかって、これから私たちに課税されます。

東日本大震災の復興特別税は10兆円で、2037年まで所得税に上乗せされます。「コロナ禍復興特別税」はざっくり、100年ぐらいかかるかもしれませんね。

コロナ禍による経済へのダメージは凄まじく、失業率が上がって若い世代にしわ寄せしてさらに少子化が加速する未来しか見えないわけですが、生き残りたいからぼちぼちやっていかなくっちゃ、という所存です。

それにしてももったいない。ほんとにもったいない五輪。

この記事を書いた人

カズナリ

雑記ブログ「カズログ」の中の人。1971年生まれ。180cm80kg。ブロガー/ひとり社長。ツイッターで捕まえた年が半分の嫁が自慢。好きなことは家族/会社経営/作文/筋トレ/写真/システム手帳いじり。