FE35mm F1.4GMを購入しました。とうとうGMレンズ。
最近仕事がストレスフルで、夜中にカッとしてついポチッとしてしまい。
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カメラとレンズは小さいほうがいい
今まで何度かカメラを買いかえてきましたが、結局のところ小さくて軽いカメラが正義だ、という結論に達しました。
大きく重いと、持ち歩きが苦になってしまうのです。
レンズだって、大口径のズームは重いから避けたい。ブラっと散歩して興味をひいたものにカメラを向けてシャッター切るぐらいなら、軽い単焦点で十分でした。
大口径GMなのにこんなに小さく軽いなんて
店頭でα7SIII+FE35mm F1.4GMを手にしておどろきました。
えっこんなに小さくて軽いの? 明るくて、GMレンズなのに?
FE55mm F1.8よりは大きく重いけど。これぐらいなら許容範囲かな。
35mmという画角も絶妙な広さ、あるいは狭さ。
ユーザーの作例を拝見すると、うっとりするようないい写り。
中途半端なレンズをあれこれ買いかえるぐらいなら、はじめから「上がり」のこれ買っておけばいいんじゃないか。
そんなことを考え始めてしまい。
作例など
ここからはとりあえず撮影したFE35mm F1.4GMの作例です。すべて絞り開放、JPG撮って出し。
このレンズの特長のひとつが、AF時は27cmまで、MFなら25cmまで寄れること。最大撮影倍率はAFで0.23倍、MFで0.26倍。
薔薇の花だとここまで寄れます。
咲いた花、散った花の質感がいい。
35mmとはいえ、寄って絞り開放だととてもよくボケます。
35mmは、近しい人とコミュニケーション取りながらポートレート撮るのに最適ですね。
AFは瞬時にビシッと合う。瞳AFも同じく。
座ったままテーブルの料理を撮るとこう。
ボケすぎるのでメシを撮るときは絞ったほうがいいのかも。
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