出張で能登半島へ。半島最先端の灯台に行ってみました。
日本海航路の要所に立つ灯台を見に行こう
休憩で「道の駅狼煙」に車を停めました。狼煙町というところです。
海難事故を防ぐため、この先にある「禄剛崎」という断崖で古くから狼煙が上げられていました。だから狼煙町。
禄剛崎には1883年(明治16年)に灯台が建設され、現役だそうです。
行ってみるか。
10分足らずの山登りの頂上に
ちょっとした山登りです。
道の駅から8分程度。頂上が見えてきました。
登り切れば平地が広がっています。
半島最先端に立つ白亜の灯台
能登半島最先端へ。
この人、たぶん晴れ女です。
能登半島、昔は出張でよく来たのですが、11月にこれほど晴れるのは珍しいような。半袖でいいぐらいの陽気。
ずいぶんと背が低い灯台ですが、柵の向こうは断崖絶壁なので、これで十分に灯台の役目を果たせます。
良い場所でした。
灯台って、旅情があっていいなあ。