α7II買った。
[amazonjs asin=”B00U38J7IK” locale=”JP” title=”ソニー SONY ミラーレス一眼 α7 II ズームレンズキット FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS ILCE-7M2K”]
とうとうフルサイズ!
もうα7IIIが発表されそうなんだけどね……
E-M1が去って再びK5IIsを手にしたらあり得ない重さだった
デジカメは、E-M1を気に入って使っていたんだが、借り物で。
持ち主から
そろそろ返しなはれ
という催促があったので返した。
交換していたK5IIsが返ってきたが、あり得ない重さとデカさ。
アタシもうミラーレスじゃないとダメ……
安くなっているE-M5 markIIあたりとちょっといいレンズを入手するかと町まで出かけた。
α7にだけは手を出してはいけない
カメラ店をブラブラし、マイクロフォーサーズコーナーをのぞき、次にα7のコーナーをのぞき、いつのまにかα7IIのレンズキットをぶら下げてカメラ店を退場していた。
まいったなー、α7にだけは手を出してはダメなのになー。
αのシステム、カメラ本体は小さくてもレンズは大きく重いし、高いし。
しかも今の今。近いうちにα7IIIが発表されるはずの、このタイミングでなー。
でもウフフフフ……
E-M1と同じサイズ感にフルサイズセンサーを搭載しているこのカメラ、手にするだけでうれしい。
ポートレートだけは大センサーで撮ってみたいじゃない?
フルサイズが欲しくなったのは、嫁のポートレートを撮りたいから。他の分野なら、マイクロフォーサーズの利点は大きいのだが、ポートレートだけは。
デカいセンサーで。
▲E-M1と安ズームで撮った嫁。こういうのを大センサーと明るいレンズで撮ったらどうなるのか、やってみたいじゃない?
その明るいレンズがまた高コストなんだが、50mmぐらいの安い単焦点でなんとかしつつ、ぼちぼちレンズそろえていきたい。
嫁、数百万円を投入し、顔の骨を切って削って小さくする手術をやって、今はダウンタイム中で赤ちゃんみたいに顔がパンパンに腫れている。
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しかし、少しずつ腫れが引いてくると、美しさに
ハッ!
とする瞬間がある。
顔を黄金比率にしたいんだ!
という嫁が意図するところはこれなのか。
美しいとは数値であり、ロジックなんだな、と。
これはもう腫れが完全に引いたときのために大センサーと明るいレンズを用意しておかなくてはならない。
α7IIのデザインって、ほんとはもっといろいろディテールを盛りたいところをグッとガマンしてあえてシンプルなラインだけで構成しているようで、大好き。
「そっけない」「とってつけたよう」と評する向きも多いが、これはあえてそうしてる。
α7IIのために買ったもの
ORightの液晶保護ガラスシート
[amazonjs asin=”B075K7B643″ locale=”JP” title=”ORight(オーライト) 液晶保護フィルム 液晶プロテクター SONY専用 (α9/α7SII/α7RII/α7II用)”]
アマゾンでいちばん安いのをチョイス。
▲商品説明写真と箱が違う気が
▲ガラスシート本体の他に、液晶をキレイにするアイテム一式、位置決めのステッカーなどが入っており、780円でこれならおトクか
早速貼り付けたが、特に問題なし。
ピークデザインのストラップ「スライドライト」
[amazonjs asin=”B0781RYKTW” locale=”JP” title=”【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン スライドライト ブラック SLL-BK-3″]
▲なんだかできるカメラマンっぽいアイテムを作っているピークデザイン。
写真うまい人のブログを読んでると、だいたいピークデザインが出てくるので買ってみた。
▲ウム
▲これで見た目だけは写真うまい人に……
▲三角リングを取り外して、アイレットに直で取り付けた
▲いい
早くカメラぶら下げて散歩に行きたい。
RAVPowerの互換バッテリー2個+急速充電セット RP-PB056
2018年3月1日追記
α7II、ウワサにはきいてたがバッテリー消費がメチャ早い。あっという間。
さらには、バッテリー充電器がついていない。本体にUSBケーブルを刺して充電するスタイル。充電のたびに本体のフタを開け閉めしてケーブル抜き差し、というのは避けたい。
バッテリーが足りない、充電器が無い。このふたつの問題を低コストで一気に解決するのが互換バッテリーと充電器のセット。
アマゾンで検索かけると、このような製品はいくつかヒットするが、ランキング一位のこいつにした。
[amazonjs asin=”B076VLSQ1Y” locale=”JP” title=”バッテリーパック RAVPower NP-FW50 互換バッテリー 2個 + 充電器 セット (大容量 1100mAh/8.14Wh USB 急速充電) アルファ a6000, a7SII, RX10M4 など対応 RP-PB056″]
▲RAVPower NP-FW50 互換バッテリー 2個 + 充電器 セット RP-PB056
▲夜中に発注して翌日の午前に届く。アマゾンが物流費の高騰を理由に協力会社に上納金を求めるニュースが流れたが、それもわからないでもない。
▲オープン。
Happy? Happy!
▲内容物。バッテリー2個。充電器。USBケーブル。ハッピーカード(裏にサポート情報書いてる)。
α7II付属の純正バッテリーと並べてみた。
純正は7.3Wh / 1020mAh、RAVPowerは8.14Wh / 1100mAhで、純正よりも大容量らしい。
▲純正より長持ちするかというと、よくわからない。
残容量もきちんと表示されるし、使い心地は純正と変わりない。
▲ACアダプタは付属しないからそのへんにあるやつをつかおう
▲USBバッテリからも充電できる。
充電器へのバッテリーの差し込みがかなりかたくて、最初は
「あーなにか間違ってんのかな」
と心配になったが、もともとこのぐらいのかたさみたい。
たぶん、持ち歩きながら充電しても外れないようなセッティングなんじゃないか。
[amazonjs asin=”B00I0O8ALO” locale=”JP” title=”ソニー SONY アクセサリーキット ACC-TRW C2 (NP-FW50 + BC-TRWのセット)”]
▲純正バッテリー1個と充電器のセットは約9,300円
純正バッテリーのみで1個約6,000円。
純正充電器と純正バッテリー2個で合わせて12,300円ということになる。
たかいし、純正充電器は使い勝手が悪いコンセント一体型のアレ。
RAVPowerだとバッテリー2個と充電器で約3,000円。純正と比較するととてもおトク。ACアダプタはついてないが、USBケーブルで充電できるし、2個同時に充電できる。
課題は、互換バッテリーがどのくらいつかいものになるか。それはこれから検証してみる。
α7IIのためのレンズ導入計画
標準ズーム編
キットレンズのSEL2870、まあこんなもんなんだろうね。
[amazonjs asin=”B00FYOFADE” locale=”JP” title=”ソニー SONY ズームレンズ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS Eマウント35mmフルサイズ対応 SEL2870″]
▲最大径72.5 x 長さ83ミリ、295グラム。
レンズ単体で約46,000円。素人なので写りがどうとかはわからないが、暗いよね。
明るめの標準ズームをまずは入手したいが、ソニーFEレンズにはSEL2870以外の標準ズームが3本あって。
[amazonjs asin=”B00FYOF8SQ” locale=”JP” title=”ソニー SONY ズームレンズ Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS Eマウント35mmフルサイズ対応 SEL2470Z”]
▲SEL2470Z。11万円台とけっこうなお値段だが、評価はそれほどでもないようで。
最大径73 x 長さ94.5ミリ、426グラム。
[amazonjs asin=”B0772KHDDZ” locale=”JP” title=”ソニー SONY ズームレンズ FE 24-105mm F4 G OSS Eマウント35mmフルサイズ対応 SEL24105G”]
▲SEL24105G。15万円台。
最大径83.4 x 長さ113.3ミリ、663グラム。
24-105という万能なズーム域、F4通し。
こいつが本命か。
しかしSEL2870から約3センチ長く、368グラムも重いのはいかがなものか。
[amazonjs asin=”B01C2UO6XC” locale=”JP” title=”ソニー SONY ズームレンズ FE 24-70mm F2.8 GM Eマウント35mmフルサイズ対応 SEL2470GM”]
▲SEL2470GM。約23万円。これはもう、手がとどかない。明らかにデカくて重いし。
SEL24105Gを早いうちに入手するかと考えてたら、タムロンから刺客が。
タムロン初のフルサイズEマウントレンズ「28-75mm F/2.8 Di III RXD」が開発発表|デジカメwatch
長さ117.8ミリ、550グラム。
F2.8通し。たぶんCP+2018で発売時期ぐらいは明らかになるかも。
これ待ってみるか……