MacBook Air Retina 256GB シルバー 整備済品を購入した。
値段もスペックもほどほどだからMacBook Air
ラップトップはこれまでThinkPad X1 Yogaをつかってきた。素晴らしいハードウェアで、IBMの時代から続くThinkPadの精神は脈々とまだ生きていることを実感した。
しかしmacOSに慣れてしまうとWindows10が受けつけない。もともとThinkPadは法人の銀行口座の決済に必要なため導入したんだけど、住信SBIネット銀行に口座を開設してMacでも決済ができるようになったので、Windowsはもう必須でなく。だったらMacBook買おう!
MacBookには下記のように、3つのラインナップがある。
- MacBook
- MacBook Air
- MacBook Pro
どれにするかは散々に悩んだ。最初は選択肢になかったMacBook Pro 15インチも、店頭で持ってみると意外に軽くて、画面が大きくて、心を揺さぶられた。
とはいえ、proはTouch Barが好みではなく、モデル末期で刷新が近くて(16インチの新型が9月に発表との噂も流れてるがそれは速すぎるんじゃない?)買い時ではない。
MacBookの軽さは魅力的だがスペックの低さが気になるし、2017年から変わってなくて新型のうわさが流れててこれも買い時ではない。
で、 MacBook Air。大きさ重さ価格スペック、すべてが中庸。ほどほど。だがそれがいい。
整備済品が安い 初期不良もチェックされてたらいいな
今回は、初めてAppleの整備済品を購入してみた。公式サイトから通販で。
整備済品にしたのは安いから。定価は156,800円だが、整備済品だと132,800円。その差24,000円で、けっこう安くなる。私は中古品でもぜんぜん気にならないタイプで、むしろ中古のほうが人手でチェック入ってることになり、壊れにくいんじゃない? ぐらいに考えてる。
ここ数年のMacBookは「キーボード問題」を抱えているわけだが、返品されたMacBookをAppleが整備するときにキーボードも改めてチェックしてくれてないかな、という期待もある。
箱は整備済品専用のもので、この記事の冒頭と、すぐ上の写真がそれ。「Refurbished」というのは整備済という意味。
MacBook Airを開梱しよう
箱のプリントは整備済品専用だが、中身はいつものAppleと変わりない。
美しい。USB-Cが2つだけ、というのは不安だが「ここにいろんなポートが並んでるとブサイクでしょ」というAppleの考えもわからないでもない。
airというわりには重量1.25キロと、それほど軽いわけではない。しかしボディの剛性は高く、操作していて安心感がある。
スペックも中庸で、どこも尖っていない。ごく普通のラップトップ。だがそれがいい。外で仕事に使うだけだから、普通でいい。
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