ハゲたらスキンヘッドにしよう “笑われる勇気”があなたをタフでモテる男にする

ハゲたら、薄毛になったら、スキンヘッドにしよう。

AGA治療は実用的なところまで来ている。カツラという手もある。でも、そんな対処療法にいつまで課金し続けるつもり?

残った髪を剃り、スキンヘッドにし、髪から自由になるんだ。ハゲは笑われるけど、笑われてやろう、という覚悟があなたをタフにし、モテる男にしてくれる。

25歳でハゲるという絶望

私は25歳のころにはもう薄毛で、心配した母が有名な某カツラメーカーのサロンというかクリニックのようなところを予約したというので、いやいやながら行ってみた。

頭皮をマッサージしたり、プシューッと何かを吹き付けたりする。当然、髪は生えてこないんだけど、母が泣いてたのむので、仕方なしに通っていた。

数回通うと、院長みたいな人が、「やっぱ髪生えないし、キミもこれかぶらない?」と目の前でカツラを外してしまった。とてもおどろいた。

カツラは高い。さらに、頭皮に触れている時間が長いのですぐに痛む。常にメンテが必要だから予備が必要で、メンテしても限界は来るから、数年で更新が必要だという。

当時、カツラ業界は膨大な広告をメディアで展開していたが、そういうビジネスモデルなのか、と理解した。自分は今大変な選択をせまられているんだ、ということに気づいた。

一度カツラをかぶれば、そうそう脱ぐことはできない。何十年も、カツラに課金し続けることになる。この図式は、現代のAGA治療でも同じで、毛が生える薬は実用化されてはいるが、使うのをやめればハゲに戻るから、課金し続けることになる。

私はカツラ院長に、カツラを作る気は無いと伝えて、その足で家電店に行き、バリカンを買い、帰宅して、五厘刈りにした。母は泣いていた。知るか。

3年後、ふと思い立ち、そろそろいいだろうと電気シェーバーを買い求め、スキンヘッドにした。20年前のこと。

女性にモテない恐怖 しかし本当にハゲのせいでもてないの?

男がハゲたくないのは、女性にモテないから。私もそうだった。しかしカツラ院長のカツラ営業を受けながら考えた。

これをかぶれば、女性にモテるのか。否。

かぶってもモテない。

かぶらなくともモテない。

なんなら、薄毛でなくとも、モテない。

だとしても、薄毛よりは薄毛でないほうがモテるんじゃない? どれくらい?

薄毛の私のモテ力を数値化して3だったとして、薄毛でない場合は3.01ぐらいかな。誤差。

女性は、大半の男性を異性とは意識しないようにできている。異性と意識しない男が、ハゲていようがフサフサだろうが、彼女たちにはどうでもいい。

モテないのは、ハゲだからではない。

毛のせいにして、逃げちゃダメだ。

嫌われるよりも難しい 笑われる勇気

笑われたくない。それも、男がハゲたくない理由のひとつ。女性にモテない、という恐怖からすれば、数億分の1ぐらいの小ささだけど。

ポリコレがこれだけ普及し、他者を簡単に笑えない世の中となったんだけど、相変わらずハゲだけは嘲笑される。たとえ弱者だろうと醜悪な中年男性は救済の対象とならない、という、映画「ジョーカー」のテーマを思い出す。

だったら、笑われてやる、という覚悟をもとう。笑われる勇気。嫌われる勇気よりも、難しい。

ピエロになれ。

その覚悟が、あなたをいい男にする。男を磨く。

ユーモアか 嘲笑か 笑いを理解すればモテる

スキンヘッドにすれば、嘲笑を受ける。ハゲてる時点で門前払いの女性は多い。子供なんか残酷だから、指差して、目を輝かし、あなたに興味を持ってくれるはず。

でも、それが私をタフにしてくれた。女性のいう「おもしろい男性が好き」の面白いってなんなのか、考え抜いた。多数の聴衆を笑わせる、というのはとてつもなく難しいが、意中のひとりの女性を笑わせるなら、必死に取り組めばなんとかなる。

弱者を嘲笑しても、モテない。好きな人に笑わせるのはユーモアだ。

笑いって、実はとても難しい。嘲笑ではなく、スキルとして笑いを取れるようになれば、モテるし、仕事もできるようになる。

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この記事を書いた人

カズナリ

雑記ブログ「カズログ」の中の人。1971年生まれ。180cm80kg。ブロガー/ひとり社長。ツイッターで捕まえた年が半分の嫁が自慢。好きなことは家族/会社経営/作文/筋トレ/写真/システム手帳いじり。