44歳の男が22歳女子とおつきあいすることになった

彼女ができた。22歳だから、私の半分の歳だ。

44歳の男が、22歳の女のコとおつきあいするというのはどういうことだろう。

弔鐘はるかなり 北方謙三なら許されること

私の敬愛する作家、北方謙三は、

「俺はね、還暦の時に今後は自分の3分の1、つまり20歳のコとしか付き合わないと決めたんだけど」

ウェブゲーテより引用

と述べている。

還暦。満60歳。60歳の男が

「オレは20歳の女性でなければ付き合わない」

というのは、北方謙三だから許される。

私は、そんな大それたことは思ってもいなかった。去年、同い年の女性(当時43歳)に「おつきあいしてください」と申し込んだのだが、フラれてしまったところだ。

そろそろ、女性とおつきあいするということ自体をあきらめる年齢なのだな、考えていた。

ギラギラしなくなったらモテるようになった

彼女が欲しい、結婚したい、という思いがストレートに出すぎていると、モテない。今から考えれば、私はギラギラしすぎて気持ち悪かったのだ。

そんなわけで、パートナーを得ることをあきらめたのだが、ネットが出会いを運んでくれた。

私は筋トレが趣味だ。作文も好き。そこで、トレーニングや食事や考えたことの記録をブログに書きはじめた。ツイッターもはじめた。

すると、ダイエットと筋トレの情報を集めてた彼女がフォローしてくれて、当然こちらもフォローを返し、それが縁となった。

Twitter社には足を向けて寝れない。

テキストのフィーリングが合えば恋愛が成立しやすい

彼女は、はじめてリアルで出会ったときから、

「なぜそんなことまで?」

というほど私のことを知っていた。私のツイートやブログをしっかり読んでくれていたのだ。

テキストには書き手の人柄があらわれる。テキストでフィーリングが合えばウマが合いやすい。テキストを通して体験を共有し、対話できるのかも。

他者と気安い中になるにはある程度の時間が必要なのだが、彼女とは急速に仲良くなれたのは、Twitterやブログのテキストが恋愛の成立の助けとなったのだろう。

ネットの正しい使い方 等身大の自分を表現して人の縁を育てよう

というわけで、ブログやツイッターでの情報発信と交流が、44歳オジさんと22歳女子を結びつけたのだった。

ブログやツイッターで、自分の力を偽ってブランディングして、マネタイズの道具として使おうとする人は多い。でも、結局は自分の力以上のことはできない。

できることをできると発信して、人の縁を育てるのがネットの正しい、そして面白い使い方だ。結局はそれが思わぬ人の縁を生み、大きなチャンスを招き寄せることになる。

この記事を書いた人

カズナリ

雑記ブログ「カズログ」の中の人。1971年生まれ。180cm80kg。ブロガー/ひとり社長。ツイッターで捕まえた年が半分の嫁が自慢。好きなことは家族/会社経営/作文/筋トレ/写真/システム手帳いじり。