大変な年でしたねしかし。
ひとりで会社を経営してると大晦日も請求書作ってたりしてるんですけど、飽きてきたのでちょっと一杯やりつつ今年を振り返るとしましょうか。
このブログについて

今年の初めごろ、このブログの収益がいい感じに伸び始めて、これはいいなあ、がんばったらブログ一本で食べていけんじゃないか、みたいにふと思ったんですけど、Googleのアップデートでガクッと落ち込んでしまいました。
見返すと、このブログYMYLの記事ばっかり。自分が健康マニアだから。
年が暮れそうになってやっと重い腰を上げて、そのへんの記事を非公開にしました。読者の方から、たまに感謝のコメントとかDMとか来てたんですけど。
あの記事もういっぺん読みたい、という要望ありましたら、ツイッターアカウントにDMください。noteとかに転載しますので。
で、今後。ダイエットとか健康の記事を書かないなら、何を書こうか。
写真やっていく

写真好きなのでそのへんの記事増やしていきたい。
自分のために書いたLightroom の記事とか、けっこう読まれてて。写真のことを勉強して、それを書く、というのはいいかもしれない。
老後の趣味にも、写真っていいですよね。
非効率なはずの手書きで生産性がアップするのはなぜ?

文具の記事も書いていこう。手帳とか筆記具とか大好きだから。
実は。
このデジタルでネットな時代に、紙に手書きとかやってていいの?
みたいな罪悪感が、ずっとありまして。
でも閃(ひらめ)きました。
趣味でやってんだよ。好きにしていいんだよ。
そう開き直って、手書きを自由にやってみたら、これがいい。生産性もアップしました。
非効率なはずの「紙に手書き」が、生産性をアップさせる。なぜ?
言語化したい。これからのテーマのひとつです。
快楽だからアウトプットが増える

手書きでええんや、と気づいたきっかけは、妻の、
「万年筆ええわ。最高やわ」
というつぶやきでした。
彼女、モンブランのマイスターシュテック146という、ちょっといい万年筆使ってて、どう最高なのか貸してもらったら、確かに最高でした。
官能的。書くことが快楽。万年筆ってこんなにいいものだったのか。
快楽だから、書きたいから、書くことを無理にでも探して書くんですけど、それってアウトプットを増やしてるわけなんですよね。
これ、ものすごく大事なことですよね。
文具に興味が湧いてきた

で、自分で万年筆買ってみたら、そんなに書き心地よくない。妻のモンブランと書き比べていたら、
「まず書くことやで。書いて書いて、万年筆を自分のものにしていくんやで」
と彼女に説教されました。
彼女、安い万年筆のサファリも使ってるんですけど、そのサファリも異様に書き心地がいいんだよな。
んなわけで、手書きするモチベーションが上がっています。
筆記具と、手帳の記事が、今後は増えていくかも。
あっ、そろそろディナーのかに鍋の準備しないと。良いお年を。