2019年は「原始人のように自由に 囚人のように禁欲的に」生きる

2019年の目標は「原始人のように自由に 囚人のように禁欲的に」とした。

いろいろな思いを込めたので、ここに明文化しておきたい。

自由になりたくて会社を辞めたらどうなった?

自由になりたくて会社を辞めたら、価値観が大きく変化し、人生が変わり、生きるのが楽しくなった。

私は原始人、あるいは狩猟民のライフスタイルをまねる「パレオダイエット」を実践している。

▲関連記事

朝早く起き、加工食品をできるだけ避けて、夜早く寝る。

それだけで、毎日が楽しくなった。

会社勤めしてたら、このライフスタイルは実現しなかった。自由だからこそ。

しかし、その自由をまだまだ乗りこなせていない、という感覚もある。

時速300キロ出るレーシングカーに乗ってるのに、びびって100キロで走っている、みたいな。

自由は甘美な酒 諸刃の剣だ

自由って、いい。

満員電車に乗らなくていい。

上司に怒られなくていい。

甘美な自由。しかしそれは強い酒のよう。諸刃の剣であり、時速300キロ出るスーパーカー。

なにをどうするのか、すべて自分の自由。

昼まで寝ててもいい。なんなら仕事しなくてもいい。

自由をあつかいきるのは簡単ではない。

自由を味わうために禁欲的に生きる

「プリズナートレーニング」という本を読んでいるのだが、これが面白い。

この本については別途記事を書くが、「ストレート・エッジ」という思想、ライフスタイルをこの本で知った。

ストレート・エッジ (Straight Edge、略称:SEもしくはSxE) は、ロック音楽などにおける思想・概念・ライフスタイルであり、ハードコア・パンクのサブジャンルである。「喫煙しない」「麻薬を使用しない」「アルコールを摂取しない」「快楽目的のみのセックスをしない」というのが基本的な理念。それまでのロックの価値観であった「セックス、ドラッグ、ロックンロール」という享楽的な生き方に対するアンチテーゼと捉えられている。

Wikipediaより

ロックのひとつのジャンルとして、ストレート・エッジという生き方があるのが面白い。

「プリズナートレーニング」の著者は、鉄格子の向こう側にも、ストレート・エッジを実践し、ただ身体を鍛え続ける男たちがいる、とする。

そもそも囚人なんだから酒もタバコもドラッグもやりたくったってダメだろ、というツッコミもあるのだが、ひとまずおいておく。

アラフィフは死刑囚のようなもの

囚人という、自由が限定された身分において、さらにストレート・エッジで自分を律する、というのが面白い。

よく考えると、自由が無いということにおいては、アラフィフのオジさんも囚人と同じだよね、と気づいた。

自由になったつもりなのに、実はやれることは少ない。時間がないから。

これからもどんどん減っていく。自由が無くなっていく。

不可逆的で、そのうち死ぬので、死刑囚みたいなもの。

わずかな自由に集中するために

せっかく手に入れた自由は、すり減って残り少ない。

大切な、わずかな自由。

そこに集中するために、ストレート・エッジを実践しよう。

禁欲的に生きる。

「短い可能性に火をつけられるかってえ!? デキ過ぎてるな」

私の好きなマンガ「キリン」で、ショートホープ(=短い可能性)に、海水に濡れたジッポで火を付けようとする主人公のセリフだ。

自由と禁欲で人生を楽しく

やっとこさ自由になったと思ったら、その自由をあつかいきれない。

あるいは、自由が残り少ない。

大切な自由を味わいつくすために、禁欲的に生きよう。

鉄格子の向こう側でストレート・エッジに生きる囚人みたいに。

この記事を書いた人

カズナリ

カズナリ

雑記ブログ「カズナリ」の中の人。1971年生まれ。180cm80kg。ブロガー/ひとり社長。ツイッターで捕まえた年が半分の嫁が自慢。好きなことは家族/会社経営/作文/筋トレ/写真/ノート術。