ランプとカメラ交換と車検で16万円
▼2011年式GS450h。我が家に来て1年
もうすぐ車検切れ。車検に出す前に、かなり汚れてるので洗車する。洗車マシンに突っ込んでも落ちない汚れがあるから手洗いしてみよう。
車を手洗いするのは初めて。
▼いろいろとアマゾンでそろえた。
▼きれいになった
ものすごく疲れたけど。洗車って体力消耗するんだな。
そして車検へ。
テールランプ切れと、バックカメラの交換を含んで、計16万円ほど。
▼交換前のバックカメラ
ドリルでレンズを磨いてもこんな感じだったので交換。
ランプもカメラも、中古部品でなんとかしてくれた。新品だとこれらだけで10万円いきそうだったから助かった。
フツーのオジさんによる2011年式GS450hレビュー
走行距離は1年で1万キロぐらい。ついでに、ふつうのオジさんがふつうに乗ってるGS450hのレビューを書いてみると、デカくて重くて速い車。
幅182センチで、最近の車からするとそんなに大きい気はしないけど、やっぱり乗ってると大きさを感じる。
車検に出した車屋の社長が「重いなーこのクルマ、でもこのドアの重さがいいんだよなー」とうっとりしてたほどに重い。約2トンある。
ハイブリッドバッテリーの重さもあるんだろうけど、ボディの鋼材の量も多いんだと思う。高速道路走ってると、今まで乗ってきたどの車より剛性が高く感じる。車体がたわんだり、しなったりしない。
6気筒3.5リッター+ハイブリッドモーターの組み合わせで、えらく速い。発売当時のレビューをウェブで検索して読んでみると「異次元の速さ」みたいなのが多いけど、その通り。ちょっと踏むだけでグングン加速する。
高速道路の合流とか、追い越しとか、とてもラク。
あと、これは個人の好みだけど、カッコいい。先代のアリストっぽさを残しつつ、優雅で優しいフォルムがいい。
弱点としては、デジタルな部分が弱い。カーナビとか。古い。これはしょうがないか。iPhoneをカーナビにすれば解決する。
10年ぐらい前の高級セダンはコスパが高くていい。もう滅びそうなジャンルだけど。