水をたくさん、おいしく飲みたくて、ぶ厚いガラスの大きなタンブラーを買ってきた。
水はガラスのコップで飲むとうまい

気温が上がると、水を飲む量が増える。
水は、ガラスのコップで飲みたい。
ペットボトルとか、陶器のマグカップでなく、ガラスのコップがいい。
製氷庫をあけ、氷をつかみ出し、放り込んで水を注ぐ。
がっしりにぎって水を飲み干す。うまい水の飲み方だ。
陶器のマグカップや、プラスチックのプロテインシェーカーで水を飲んでも、さほどうまくない。同じ水なのに。
ただの水がうまくなるあのコップ、なんていうんだろう。検索してみよう。
ぶ厚いガラスのタンブラー

リビーのジブラルタル。頭の中に浮かんだ、今欲しいガラスのコップのイメージはこれだ。
たまたま訪れた雑貨屋の棚に並んでいたので、買ってきた。

こういった、たてに長くて、とってのないコップはタンブラーというらしい。カッコいいからこれからはそう呼ぼう。
このタンブラー、ジブラルタルというシリーズ名。その中でもワイドトールなタイプで、容量は473ミリリットル。大容量だ。

氷を放り込む。ラフにテーブルに置く。タフだから気兼ねなく普段使いできる。食洗機もOKらしい。
ガラスがぶ厚い。口部は強化されて丸く、口当たりがいい。やはり、ガラスのタンブラーで飲む水は妙にうまい。
メーカーのリビーによれば、ジブラルタルはアメリカのカフェやダイニングでスダンダードだという。