スキンヘッドのための電気シェーバーまとめ フィリップス ブラウン パナソニック 長期間頭を剃り続けた結果どれを選んだのか

スキンヘッド歴20年になりました。

その経験から、スキンヘッドに適したシェーバーをまとめます。

電気シェーバーで頭を剃っても大丈夫

あたりまえなんですけど、電気シェーバーはひげを剃るための道具です。

でも、頭を剃るためにつかっても問題ありません。20年間、電気シェーバーで頭を剃り続けてきてきたけど、ノートラブルです。

スキンヘッドにはどれがいい? フィリップスがオススメです

電気シェーバーとひと口に言っても、数多くの機種があります。どれ選べばいいの?

頭をスキンヘッドにするのにおすすめの電気シェーバーは、フィリップスの9000シリーズで、洗浄機が付いてるやつ。

フィリップス製品の型番は複雑ですが、

  • 「9000シリーズ」で、
  • 「洗浄機付き」で、
  • 「一番安いやつ」

を選べば問題ありません。私はS9182/26という型番をもう数年使っています。

フィリップスのメリットは、

  • ヘッドが頭皮に接する面積が広い
  • ヘッドが柔軟に動いて頭皮に追従しやすい
  • 剃ったヒゲくずが肌に残らない
  • 回転刃が肌に優しい
  • 静音で低振動
  • ブラウン、パナソニックは1年保証だがフィリップスは2年保証

など。

そしてフィリップスの中でも、9000シリーズは頭皮への追従性が最も優れています。

3枚の回転刃が頭皮に吸い付くから効率良く剃れる

フィリップスのシェーバーの仕組みは、ブラウンやパナソニックとまったく異なります。

3枚の回転刃が独立して角度を変え、肌に追従します。

ブラウンとパナソニックのシェーバーも、過去に長期間使ってたけど、刃が肌に接する面積は、フィリップスが最も広いです。複雑な曲面である頭皮に柔軟に吸い付くから、効率良く短時間で剃れます。

フィリップスには下位モデルの7000シリーズ、5000シリーズもあって、7000シリーズを2年ほど使ったこともあるけど、頭皮への追従性は9000シリーズより劣ります。これは店頭で実機を触ればすぐにわかるでしょう。

振動と音が小さい ヒゲくずが肌に残らない

フィリップスのシェーバーは、静音で振動がないのも大きなメリットです。ブラウンやパナソニックを使った後にフィリップスのスイッチをオンにしてみると、「壊れてる?」と思うぐらい、振動も音も低い。

ブラウンとパナソニックは、往復式。モーターの回転を、刃が高速で往復する直線方向に変換するから、音と振動が大きくなるのでしょう。

フィリップスは、ロータリー式。モーターの回転をそのまま回転刃に伝える構造なので、パワーのロスが少ない。だから、振動が少なく、音が静か。

ロータリー式には、剃ったヒゲくずが肌に残らない、というメリットもあります。ブラウンやバナソニックの往復式は、剃ったあと、肌に黒くヒゲくずが残りますね。フィリップスはあれがほとんどありません。

電気シェーバーの臭いは女性に嫌われる 洗浄機で清潔に

電気シェーバーを毎日清潔に保つため、必ず洗浄機付きを買いましょう。

毎日剃ってると、ヒゲクズと皮脂がこびりついて、悪臭を発します。水洗いできる電気シェーバーもありますが、毎日手洗いで清潔に保つのは難しいでしょう。

シェーバーのいやなにおいは肌に残ります。女性に嫌われます。

ハゲは治しようがありませんが、臭いだけは絶対にケアしましょう。洗浄機があれば、剃った後の電気シェーバーをセットして、スイッチを押すだけ。ヒゲクズも皮脂もにおいも落ちて、充電もされます。

フィリップスだけが2年保証

保証期間について。

電機店の店員さんによれば、パナソニック、ブラウンは1年保証で、フィリップスだけが2年保証だとのこと。

S9185/26を買って1年ちょっと過ぎたころに洗浄機が壊れ、電機店に修理に持ち込みましたが、無償で新品交換となって助かりました。

そこが決め手で、フィリップスを選ぶユーザーも多いそうです。

次に、これまでフィリップス、ブラウン、パナソニックの電気シェーバーをつかってきた経験から、各メーカーの製品を「頭を剃る」という視点から評価していきます。

ブラウンはアルコール洗浄が特徴 頭皮への密着度は今ひとつ

ブラウンは、シェーバー3大メーカー(ブラウン、パナソニック、フィリップス)のうち、ヘッドの肌への接触面積がいちばん小さい。面積が大きい頭皮を剃るということでは、効率が悪いことは否めません。

鼻の下、あごの先、耳回りを仕上げるにはこのヘッドの形がいいんですが。後頭部から頭頂部、おでこと、面積が広い部分を剃るには、時間がかかります。

往復型という構造ゆえ、作動時の振動と音は派手です。

洗浄機の洗浄液はアルコールを含んでいて、これはブラウンだけの特長。清潔さを保つポイントとして、ブラウンもアピールしています。

しかし、本体を乾燥させたにもかかわらず、剃るときに洗浄液が肌につくことがあって、そのアルコールの感触が好きではありませんでした。

また、パナソニックにも共通する弱点ですが、往復式は剃ったヒゲくずが肌に残るのが不快です。暑い季節だと、汗がヒゲくずを含んで黒くなりながら肌を流れ落ちていくのが不快です。

パナソニックは頭皮への追従が気持ちいいが破損しやすい

パナソニックのラムダッシュは、ブラウンと同じ往復型。しかしブラウンよりもヘッドは大きい。首振りが柔軟で、頭皮への追従性はブラウンよりも高いです。

振動と音は、往復型なのでやはり派手です。

デザインと質感は、少々安っぽい。他の2社はヨーロッパメーカーらしくアダルトなデザインで、比べると子供っぽさがありますね。

下位モデルには、運搬用のケースがただの巾着袋なのは残念です。プラスチック製のヘッド保護カバーは付いていますが、持ち運びのときに外れてしまい、刃が破損したことがありました。

歯が破損しやすいのは、ラムダッシュの弱点のようです。持ち運びしておらず、落としてもいないのに、刃が破損したことがあります。

フィリップスは円運動でパワーロスが少ない

スキンヘッドにいちばんオススメの電気シェーバーはフィリップスの9000シリーズ。理由は、先に書いたとおり。

付け加えるなら、ブラウンやパナソニックの往復式よりも、フィリップスの回転式のほうが、道具としてスマートじゃないでしょうか。

回転するモーターの動きを、そのまま刃の回転につかう。エネルギー効率がいい。だから、騒音や手への振動が、往復式よりも小さいのです。

欠点は、洗浄機が壊れやすいんじゃないか、というところ。一度壊れて修理に出したのですが、最近また調子が悪い。とはいえ、数年間使い続けてるから流石にもう寿命なのかも。

最高級モデルのS9000プレステージ、ムダに豪華でカッコいいのですが、洗浄機に対応しないのが残念です。

3大メーカー以外の電気シェーバーはどうなの?

次に、フィリップス、ブラウン、パナソニック以外の電気シェーバーについて。

イズミの電気シェーバー。5枚刃。数年前まで洗浄機付きのモデルがあったのですが、最近は見当たりませんね。

剃る性能は高そうです。

日立のジーソード。ロータリー式ですが、フィリップスとはまたちがう回転方式。光触媒による洗浄。おもしろそう。

  • 2015-10-21初出
  • 2020-01-26改訂
  • 2020-05-08改訂
  • 2021-01-25改訂

この記事を書いた人

カズナリ

雑記ブログ「カズログ」の中の人。1971年生まれ。180cm80kg。ブロガー/ひとり社長。ツイッターで捕まえた年が半分の嫁が自慢。好きなことは家族/会社経営/作文/筋トレ/写真/システム手帳いじり。