万年筆カクノに顔料赤インクを入れて手帳用赤ペンにする

このITの時代に紙に手書きってどうなのかと思いつつ、紙とペンが好きなので開きなおって手書きしています。

万年筆もぼちぼち使ってます。面白いですね万年筆。で、廉価万年筆のカクノにコンバータを装着し、赤の顔料インクを吸わせて、手帳用赤ペンにしてみました。

カクノにCON-70Nを装着する

カクノです。

チープでポップでカジュアル。だがそれがいい。

付属のインクカートリッジを装着して書いてみたら、めちゃ書きやすい。

インク切れたのでコンバータを書いました。CON-70Nです。

ペン先のパーツは一昼夜水につけて洗浄済み。乾いたら、コンバータをザクッと差し込む。

あとはインクを吸わせるだけ。

赤の顔料インクで耐水性のある赤ペンにしたい

カクノに吸わせるインクは、顔料の赤にしました。

染料インクは水気のついた手で紙面に触れてしまい、筆跡が流れて読めなくなるのが怖い。

万が一、コップの水でもひっくり返したらと想像すると恐怖。ボールペン使えばいいんだけど。でも万年筆使いたい。

プラチナのインクびん、吸入補助具が入ってて吸わせやすいそう。

顔料インクは乾けば耐水性が高まるのがメリットですが、万年筆の内部で乾くとそれがそのままデメリットに。

メインの万年筆をいきなり顔料にするのは怖いので、まずは安いカクノで試してみよう、というわけ。

カクノに顔料赤インクを吸入してみる

ではやっていきましょう。

まずボトルを逆さにします。底に吸入補助具が見えますね。

ボトルを元に戻し、ふたを開けると補助具が見えるので、そこに万年筆を差し込んでCON-70Nのピストンを数回押せば、インクがうまく吸入されました。

CON-70N、ピストンを何回押しても、インクが出たり入ったりするだけで吸引するのが難しいのですが、プラチナの補助具があるとうまく吸引できますね。

顔料赤インクで書いてみる

書いてみました。

顔料インクって、染料よりは濃淡が出にくいのかな。発色はくっきりして、極細ボールペンで書いたよう。

2分ほどして、指先に水をつけ紙面をこすってみました。写真ではわかりにくいですが、けっこう水びたしです。

しかしほとんどインクは流れません。

カクノのインク乾き対策をする

ところで、カクノのキャップ先端には穴が空いています。

顔料インクはペン先の乾きを防ぎたいのに、こんなに豪快に穴が空いてるとキャップの意味があまりないような。

そのへんにあった適当なシールを貼りました。

透明な瞬間接着剤で埋めた方が見栄えいいかな……今度買ってこよう……

この記事を書いた人

カズナリ

雑記ブログ「カズログ」の中の人。1971年生まれ。180cm80kg。ブロガー/ひとり社長。ツイッターで捕まえた年が半分の嫁が自慢。好きなことは家族/会社経営/作文/筋トレ/写真/システム手帳いじり。