自作キーボード Corne Cherry Light(コルネチェリーライト)を使って1週間たった所感

自作キーボードキットCorne Cherry Light(コルネチェリーライト、以下コルネと呼ぶ)を組んで使い始めた。真ん中から左右に分割し、キーの数が42個(通常のテンキーレスのキーボードは100個程度)と少ない特殊なキーボード。どんな感じなのか、所感をまとめておく。

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姿勢よく 親指シフトで高速に入力したい 自作キーボードへの期待

なぜ自作キーボードを使うのか。私の場合、以下を期待して。

  1. 姿勢の改善
  2. ネイティブで親指シフト対応
  3. タイピングの速度アップ

それぞれ、どうだったのだろうか。

姿勢が劇的に改善した

キーボードを操作していると、どうしても姿勢が悪くなる。

肩が閉じて、前のめりになる。パソコンのモニタと目の距離が近くなる。これはいかん、と気づいて姿勢を正すが、またすぐに前のめりになってしまう。

コルネを使い始めると、これはすぐに改善できた。両手を置く位置を離すことができる。肩が開く。背筋をまっすぐに保ち、タイピングができる。

肩こりや、背中の不快な痛みが減った。

モニタと目の距離が必要以上に近づかないので、視力の悪化も防げそう。

夢の「ネイティブで親指シフト対応」

キーマップを自分で作成できるのが自作キーボードの利点だ。とはいえ、私には自分でキーマップを作成できるスキルはないんだけど。

コルネは親指シフトのキーマップが公開されてて、ありがたく使っている。

キーボードがネイティブで親指シフトに対応すると、iPhoneやiPadでも親指シフトができるはず。必要なハードウェアを発注して到着を待っているところなので、そのうち実験して記事をまとめたい。

タイピングの速度アップはアップしたのか

入力スピード。今はかなり遅い。

複数のキーの組み合わせで、少ないキーを補うわけだが、親指シフト自体が2つのキーで日本語を入力するのに、さらに複数のキーを駆使することになる。最初はわけがわからず、なれることができるか不安だったが、1週間でずいぶんとなれた。時間をかければ、さらになれるはず。

頭で考えつつタイピングしている状態なので、少し書くだけで非常に疲れるが、体が覚えるまでのがまん。

コルネを使い始めるにあたり、完全なタッチタイピングを身に付ようと決心し、そのために何も書いていないキーキャップにした。

そこで気づいたことが。私は中指と薬指をぜんぜん使っていない。本来はそれらの指でタッチするキーを人差し指でタッチしようとしてしまう。

コルネは、キーが縦方向にずれている「カラムスタッガード」という並び方だ。動きの悪い中指と薬指も、ホームポジションから指を上下になぞれば、押したいキーにたどり着ける。

しかしながら、薬指を動かしているつもりが中指を動かしていた、ということがよくあって、これもなれて矯正していくしかない。

コルネもう1台 bluetooth化 ケース装着 今後やりたいたと

というわけで、コルネがとても気に入っている。ペンや音声など、キーボード以外の入力も実用的にはなってきたが、長文書くにはまだ当分、キーボードに一日の長がある。そこに投資し、効率化していきたい。

コルネになれたら、次はもう1台、コルネを組もうかな。予備として。どうせなら、違うキットを組んでみたい気もするが、実用的な文具としてキーボードを考えるなら、同じものを使い続けて手になじませるのがいい。キーマップを移植するスキルもないし。

無線化もしてみたい。Bluetooth化できるようなので、2台目のコルネを組んだら、挑戦してみたい。

ケースも装着したい。天下一キーボードワイワイ会で見かけた、コルネはカッコよかった。ケースをつけると、キーボードを傾けることができるので、手首への負担を減らすことができるだろう。

この記事はCorne Cherry Lightで書いた。

この記事を書いた人

カズナリ

カズナリ

雑記ブログ「カズログ」の中の人。1971年生まれ。180cm80kg。ブロガー/ひとり社長。ツイッターで捕まえた年が半分の嫁が自慢。好きなことは家族/会社経営/作文/筋トレ/写真/ノート術。