クイジナートのパワーブレンダー「SPB-650J」レビュー 大量のカタい野菜があっというまに滑らかスムージーに

クイジナートのパワーブレンダー「SPB-650J」を買った。

野菜を大量に摂取するため毎日朝晩にスムージーを作っているのだけど、これまで使っていた小型のミキサーから異音がするようになったため。

▲関連記事

ミキサー、というかクイジナートは「ブレンダー」と呼んでいるから今後はそう表記しよう。ブレンダーのヘビーユーザーであるカズログが、なぜSPB-650を選んだのか、ポイントをまとめてみる。

ハイパワー 大容量 樹脂ボトルのブレンダーが欲しい

クイジナート。今回ブレンダー探しをするまで聞いたことがないメーカーだった。

アマゾンで何かを検索すると大量にヒットする中国のメーカーのひとつ、ではない。

1973年にアメリカで調理家電を発売した歴史あるメーカーで、現在はコンエア社の1ブランドとして、ブレンダー、フードプロセッサ、コーヒーメーカーなどを供給している。

余談だけど、アマゾンの中国メーカーは玉石混合で、たまにいい製品もあれば、大半はどうしようもない。そもそも届かないものさえある。「届かないぞ」と問い合わせしても怪しい日本語で返信してくるので困る。

安いものなら博打感覚で買ってみるのも面白いが、今回は数年は毎日ハードに使うブレンダーということで、堅実に選びにいった。

これまで使ってきたブレンダーは、180ワットとパワーが低く、ボトルは0.6リットルと小さい。一人用の小さなブレンダーはこんなものだ。人参やブロッコリーなど、硬い野菜を多く入れるとモーターから苦しそうな音がする。

そこで、新しいブレンダーを選ぶポイントは、次の3つに絞った。

  • ハイパワーがいい。パワー=ワット数。
  • 大容量ジャーがいい。大量に野菜を投入してスムージーをたっぷり製造したい。

あと、ボトル(あるいはジャー、またはコンテナとも呼ぶ。メーカーによって異なる)は扱いやすい樹脂がいい。ガラス製は重くて、扱いに神経を使うから。

バイタミックスにタイガー クイジナートのライバルたち

SPB-650Jを選ぶ際、ライバルとなったのが次のブレンダーだ。

バイタミックス E310

ジャー容量1.4リットル。パワーは900ワット。SPB-650Jが500ワットなので1.8倍だ。500ワットでもけっこうハイパワーなのだが、900ワットとはどんな領域なんだろう。さすがアメリカ。

スムージー作るならバイタミックスは一度は欲しくなる。しかし高い。ブレンダーにこのおカネを払えるかというと、ちょっと考える。

あのタフでヘビーデューティーな雰囲気は大好きなのだが。「カシィーン!」と音がしそうなスイッチとか。

タイガー SKT-N100K

270ワット、1リットル。このあたりで十分なのかも。いやもうちょっとパワー容量ともに余裕が欲しいからクイジナートか。いやでもこれで十分でしょ。

……と、相当に迷った。

最終的に、バイタミックスは高コストということで選択肢から外れ、タイガーはパワーと容量が気になり、値段もパワーも中間のクイジナートSPB-650Jを選んだ。

SPB-650Jを開封する

▲SPB-650Jの同梱品

左上から時計回りに清掃用ブラシ、中ブタ、ブレンダー本体、ジャー、フタ、取説。

▲SPB-650J本体とボトル

繊維のある葉野菜や冷凍フルーツも短時間で滑らかになるという。フワフワかき氷も作れる。

▲SPB-650J

本体にボトルをセット。前に使っていた日立のパーソナルブレンダーよりかなり大きいのでは、という心配があった。

容量2.5倍、パワー3倍なんだから。

500ワットのハイパワーでカタい野菜もあっという間に滑らかに

▲日立のパーソナルブレンダーとSPB-650J

しかし、高さはほぼ変わらない。

重量は3.2キロ。本体両サイド下部がえぐれており、手をかけて持ちやすい。シンプルだが、実は考え抜かれた優れたデザインだと感じる。

▲SPB-650Jスイッチパネル

スイッチは、こういう感じ。スムージーのスイッチは、オンにして1分後に勝手に切れる。これが便利。

▲ジャーとカッターのようす

ジャーはトライタン樹脂製。最近のブレンダーはだいたいこれだ。軽くて、食洗機もOKなのでいい。

底のカッターは外せて、これも食洗機OK。

▲SPB-650Jに食材を投入した

この写真、食材の投入順序を間違えている。バナナなど、柔らかいものを先に入れるのが、うまく粉砕するためのコツ。

▲SPB-650Jで作ったスムージー

しかし、カタいブロッコリーやニンジンも、難なく粉砕してしまった。回転数は15,000-9,000回/分だ。

水や牛乳など、液体が少ないとうまく粉砕できない。食材が流動しないから。そういうときは、中ブタだけ開けて、水を入れれば大丈夫。

かなりうるさいので、スイッチオンする時は同居しているパートナーが驚かないよう、「ブレンダーのスイッチ入れるよ」と断るようにしている。

▲パートナーによるクイジナートSPB-650Jの実演ツイート

滑らかで美味いスムージーが作れるようになったので野菜の摂取量を増やしていこう。

野菜を増やしたいのは、体調がよくなるから。

▲関連記事

どれほど良くなるかはこの記事にまとめている。

この記事を書いた人

カズナリ

カズナリ

雑記ブログ「カズログ」の中の人。1971年生まれ。180cm80kg。ブロガー/ひとり社長。ツイッターで捕まえた年が半分の嫁が自慢。好きなことは家族/会社経営/作文/筋トレ/写真/ノート術。