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日記

初夏の船橋海浜公園は潮干狩り客で大賑わいだった

船橋市に「ふなばし三番瀬海浜公園」というところがあり。東京湾の最も奥に位置しながら、野鳥がすぐそばで見れるというので行ってみたら、一羽もいなかった……!

ふなばし三番瀬海浜公園公式

潮干狩りがあると野鳥はいなくなる

潮干狩りの案内

海浜公園公式では、駐車場の開場時間と満車時間が載っている。この日5月5日は6時30分開場、6時45分満車となっていて、いったいどうなっているのかと思いつつ、電車とバスで現地へ向かう。

船橋駅前から海浜公園へはバスが出ているが、そのバス停から潮干狩り客で長蛇の列だった。

潮干狩り客を輸送するため臨時バスが出る

海浜公園に着く。数キロ手前から自動車がえんえんと路駐していた。なんだか祭りのような雰囲気だ。

潮干狩り前売り券の告知

前売り券……! 都心部で潮干狩りできるスポット、連休のしかも日曜日。祭りにもなるわな。

テントと人、船橋の夏

海岸に出るとおどろいた。ここまでにぎわってるとは。

子どもはなぜ水が好きなのか

海に近い、潮干狩りするエリアは仕切られており、チケットを買って入場するシステム。

夏の浜辺はいい

装備は無いし、腰とヒザにも悪そうなので潮干狩りはせず。

水たまりや砂浜に小さな生物が

ブラーッと歩く。

みなさんバケツいっぱいに貝を回収していた

あれそうえいば野鳥いないな……一羽も……

出直すとしよう。