筋トレを断続的に20年以上続けてきました。50歳になったので、身体がどう変化するか、記録していきます。
現在はウェイトトレーニングは一切やらず、自宅で自重トレ(プリズナー・トレーニング)をしています。
「これから腹筋バキバキのマッチョをめざす」というのはもう年齢的に厳しいです。あちこち故障してるし。でも人生100年時代、戦うための体づくりは続けたい。
カラダの写真
正面から
2018-11-4
2018年12月にウェイトトレーニングをやめ、自宅での自重トレに移行しました。
2020-2-17
80.4kg。
2021-10-16
肩、上腕はウェイトをやってた2018年と比べて、小さくなりましたね。
それから、身体の歪みが軽くなってますね。私は高校生のころに椎間板ヘルニアを患ったんですが、そのおかげで体幹が歪んでたんですけども、それが目立たなくなってます。
ブリッジやツイスト(プリトレ2でウェイドがツイストの重要性を説いています)による効果なのかも。
側面から
2018-11-4
2020-2-17
胸が小さくなってますね。
2021-10-16
背面から
2018-11-4
2020-2-17
2021-10-16
ウェイトをやってるころに比べると、少し身体が萎んだでしょうか。
残念ではありますが、しかしウェイトをしてたころはあちこちの関節がもう限界でした。背中や首はいつもガチガチにかたくて、うがいするのに上を向くのさえつらかった。
しかし、今は、関節のケアやブリッジに時間を割くようにしていて、関節はかなり治癒しました。
ブリッジ、いくらやったってボディメイクにはあんまりプラスにはならないエクササイズですが、「生活をラクにする」という意味では絶大な効果があります。
体重はどう変化しているのか
長期的観測 100キロ超から75キロを目指す
▲iPhoneに残っている最古の体重の記録
2011年は94kgほどあった。これより前はもっと太ってて、100kg超えてることもありました。
ここ数年は、80-83キロを行ったりきたり。
・2021-5-1初出 ・2021-10-17改訂