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日記

映画「閃光のハサウェイ」を観た

病院で健診の再診

4時37分起床。歳とると眠りが浅くなります。こんな時間に目覚めてしまい、しかたなく今日をスタート。

タスク消化。

8時30分、病院へ。先日の健診で眼科、耳鼻科、内科が再診となったので。

耳鼻科。聴力が落ちてます。詳しく測定したところ、問題ないレベルでした。高音が弱くなってるけど、加齢のせいらしい。

それから、去年あたりから耳鳴りがします。24時間、ずーっと「シーン」という音がしてて、耳障りといえばそうなんだけど、何かに集中してると気にならない、ぐらいのもの。

医師によれば「無いはずの音が脳の勘違いで聞こえてしまう」と。病気の前兆とかではないらしいので、ひとまず放置。

内科は、腎臓の数値がよくない。とはいえ正常に近くて、飲酒や発汗で脱水状態になると出てしまうぐらいの数値。ようすをみることにしました。

眼科は今日は診察がなく、出直し。

帰宅して食事して仕事。晩、妻と映画を観に出かけました。

「閃光のハサウェイ」がおもしろい

映画「閃光のハサウェイ」。宇宙世紀ガンダムを時系列で並べると「逆襲のシャア」「ユニコーンガンダム」「ガンダムNT」の次にくる作品です。

正直、ユニコーンもNTも今ひとつでした。登場人物が生きてない、というか。「ハサウェイ」はきちんと生きてましたね。ガンダムはやはりトミノじゃなきゃダメなのか。

加えて、戦闘の見せ方がとてもいい。ガンダムNTから2年程度しか経ってないのに、モビルスーツの描き方が驚くほど進歩していました。

主役のクスィーガンダムがよく見えないんだけど、それがいい。格納されてたり、暗がりで高速移動したり。ハリウッド作品みたいな手法ですね。パシリムとか。

もうひとつのガンダム、ペーネロペーもそうなんですが、設定画を見るとやたらとトゲトゲしてて、正直かっこよくなくて、「えー、これガンダムなの?」とテンション下がりましたが、映画の中でギュンギュン動いてると、超兵器感があっていい。

もっとみせてくれ! というあたりで終わってしまうわけです。続編いつ?