過去のできごとをどのようにとらえ、今後にどう活かすか。
「トラウマ」は無い。どのようなことが過去にあったにせよ、これからどう生きるかは、今この瞬間に自分で選び取れる。
アドラー心理学のこの考え方が好きです。それで生きていきたい。
先日、「嫌われる勇気」の続編、「幸せになる勇気」を読了し、ああこれはいい本だな、と感じ入り、「嫌われる勇気」を再読しました。
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やっぱ「愛」のために生きていかなきゃな。愛とは甘美な花ではなく、険しい山のようなものかもしれません。
登っても登らなくてもいいけど、登ったら登る前とは違う景色が見えることでしょう。
ところで、アドラー心理学って原始仏教と似てるところがあるな、と思ったら。
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この本、「嫌われる勇気」の著者のひとり、岸見一郎さんの著書。やはり仏教っぽいところありますね。
アイキャッチは妻にプレゼントしてもらった名刺入れ。使い込んで擦り切れてきたので新しいのに交替しました。