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日記

三連休の終わりに

昨晩遅くまで酒を飲んでいたので起きるのが遅れた。妻は既に出勤して家は静かだ。タスクをこなす。午前のトレはブリッジだった。

夕刻、買い物へ。雪が残っている。クロックスだと靴下が濡れそうだ。注意深く歩いた。スーパーのゲームコーナーに「アウトラン2」があって(このゲームの設定をwikiで調べたらものすごくバブリーなんですね)、今日も「故障中」という張り紙がしてあって、座席に妻が座ってスマホを眺めていた。私たちは生鮮食品コーナーを通りぬけた。半額になっていた刻み穴子を買った。

仕事が憂鬱だ。3連休の終わりだからか。起業してもこんなものだ。サラリーマンの時よりは、憂鬱さは軽い。とても軽い。あの頃はどうやってサボるかしか考えていなかったな。

仕事とは憂鬱なものだ。たとえ「好き」を仕事にしたって。目標を立てる。その達成を目指して行動する。思い通りにいかない。工夫する。計画を練り直す。最初に戻る。なんて憂鬱なんだろう。

目標を達成したときの充実感も知っている。だからいつも「やれやれ」と重い腰を上げることになるんだけど。憂鬱ゆううつ。こんなことのくり返しなんだろう生きるって。

午後のトレは腕立て伏せとふくらはぎだ。

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