鉄を増やして貧血を治したいが取りすぎも危険だ

昔から体力不足で、すぐに疲れる。性格はのんびりしている。物事に対する執念が薄い。粘り強くない。絶対的な行動力が不足する。

鉄分不足が原因なんだろう。検診では貧血と診断されている。

血が濃い、薄いは、性格に多分に影響する。「血の気が多い」と俗にいうけど、今まで見てきたビジネスの成功者は、それ。いつもカッカしてて、せっかちで、その場で決定していく。行動量が多い。

私もビジネスを成功させるために、血の気を増やしたい。せっかちになって、利益をどんどん確定していきたい。そのためには鉄だ。鉄を増やすぞ!

私には血と鉄が足りない

検診で貧血と診断されるようになって、鉄もタンパク質も十分にとっているはずなのに、なぜなんだろう。お医者さんに聞いても、男性の貧血は珍しいよな、みたいな返事しか返ってこないし。

遺伝子検査をしてみた。遺伝的に鉄分が不足しやすい、ということがわかった。

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鉄が足りない。血が薄い。私はタンパクで穏やかな性格で、争いは避けるタイプなんだけど、そういうことだったのか。

のんびり屋さんだと、商売への執念が薄くなって困る。いやー今日は1日なにも進まなかったけどまあいいや、みたいなこともあるのだ。もっとあせらないと。

だったら鉄を増やしてみようか。でも、鉄分って、いったいなんなの?

鉄分とは? 血を作り酸素を運びます

鉄分は体内に約3gあり、うち65%は血液中のヘモグロビンとなり、酸素を運んでいる。

食品に含まれる鉄分は、ヘム鉄と非ヘム鉄がある。

ヘム鉄はたんぱく質と結合している。肉や魚などの動物性食品に多く含まれる。吸収されやすい。

ヘム鉄以外の無機鉄が非ヘム鉄。植物性食品に多く含まれる。吸収されにくい。

吸収された鉄分は酸化され、血液中のヘモグロビンや、筋肉中のミオグロビンとなる。肝臓や脾臓、骨髄などにフェリチンやヘモシデリンとしてもストックされ、赤血球の鉄分が不足するとこれを使う。

厚労省によれば、30~49歳男性の鉄分の推奨量は7.5mg/日。耐容上限量は55mg/日となっている。

鉄が不足すると? 酸素が不足して疲れやすくなります

鉄不足で鉄欠乏性貧血になる。からだが重い、息がきれる、顔色が悪い、疲れやすい、など。

私の場合、健診で貧血気味と診断されるようになった40歳ごろから疲労感が強くなった。歳のせいかと思っていたけど、朝起きた瞬間から疲れ切っていたり、じっとしているのに息苦しくなったり、体が重くて何もする気にならなかったり、明らかに異常だ。たぶんこれら全部、鉄不足のせいだ。

貧血の原因は鉄不足だけではないから注意しよう。ヘモグロビンは鉄とたんぱく質が結合してできるから、たんぱく質も必要だ。赤血球の合成にはビタミンB12や葉酸もいる。

ところで、鉄が不足しているかどうかは、どうやって判断するのだろう。さっき出てきた、体内にストックされる鉄、フェリチン。フェリチンの値で、鉄欠乏性貧血がどうかを判断する。

あとで出てくるが、鉄は多すぎてもダメで、フェリチンの値は酸化ストレスや糖尿病、メタボリックシンドロームの判断の指標ともなる。

鉄は多すぎてもダメ 血管や臓器にダメージが

鉄は取りすぎも怖い。

鉄は体内で酸化して利用するから、酸化ストレスを生じる。内臓脂肪や皮下脂肪量を増やす可能性もある。

過剰な鉄は体内に蓄積され、皮膚の色素沈着の原因となる。血管、脳、肝臓、すい臓などにダメージを与えることも。血管疾患や、肝硬変、糖尿病のリスクが増える。

遺伝的体質が性格を作り社会的な成功にまで影響するんじゃないか

今まで見てきた社会的に成功した人たちは、血の気が多くてせっかちな人が多い。私と反対に、鉄を吸収できる能力が高く、遺伝的に血の量が多いのではないか。すると酸素を大量に利用できるから、行動量が増えて、成功する確率が増える。

成功体験が性格を作り、自信となり、さらに行動量を増やすのだろう。

しかしながら、鉄を吸収しやすいということは、酸化しやすく、そのストレスも増える。そういえば、血の気の多い成功者は、肌が黒く、太ってメタボ気味で、健康でいられる期間が短いような。なんらかの疾患で、若くしてリタイアした人も多い。太く短く、というやつか。

鉄分を増やすといっても、どこまで増やすかは難しい。鉄を増やしたところで、今から私ののんびりした性格は変わらないだろうけど、せめて疲れやすいのを改善して、行動量を増やしたい。

サプリで鉄を増やし始めたので、経過は観察して、また記事にまとめたい。

この記事を書いた人

カズナリ

雑記ブログ「カズログ」の中の人。1971年生まれ。180cm80kg。ブロガー/ひとり社長。ツイッターで捕まえた年が半分の嫁が自慢。好きなことは家族/会社経営/作文/筋トレ/写真/システム手帳いじり。