2月15日の日記。
パン屋の看板が届いた。京都の山奥で、古材にアイアンを組み合わせ、作ってもらったもの。ちょっといい値段だった。背中に背負った。さらに脚立を抱えて、店に向かった。取り付けるため。
快晴だが、気温は低かった。手間取ると、日が暮れて冷え込む中で作業することになる。素早く終わらせたかった。妻が、私も脚立を持ちたい、と言うので持ってもらった。
店舗に着いた。すぐ横に大家さんの自宅があって、そこに我々のものよりしっかりした脚立があった。借りた。
看板を取り付けるスペースはわずかだった。雨どいが通っていて、干渉してドリルが入らない。フレキシブルシャフトでドリルビットを延長して、下穴を開けた。
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看板がついた。
烈風を裂け、我らが旗。