2019年に買ってよかったものをまとめておこう。
1位 オフィスの床
我が家は部屋をひとつオフィスにしている。自宅がオフィスって最高!
しかし我がオフィス、和室で畳敷きで、そこに机と椅子を置くと、いまひとつカッコよくない。そこで、リフォームしてフローリングにした。
自分だけのカッコいいオフィス、あるいは書斎を持ちたい、というのは男の夢ではないだろうか。これで夢に一歩近づいたわけだ。
壁紙とか、押入れとかは和室のときのままなので、いまひとつ垢抜けないんだけど、ぼちぼちインテリアを整備していきたい。
2位 iMac 5K
2019年の正月に購入した。モデルチェンジ直前だったので最新モデルではないが、メモリを40MBにしたこともあり、性能はまったく問題ない。
3位 無印のスチールユニットシェルフ
オフィスの収納に、無印のスチールユニットシェルフを導入した。
ミニマルでスマートなオフィスを作りたいのだが、現実的なオフィスはそうはいかない。雑多なものが増える。せめて機能的なオフィスを目指したい。
4位 無印のステンレスユニットシェルフ
キッチンにはステンレスのユニットシェルフを導入した。スチールに比べると値段が高いが、食事はほぼ自炊でキッチンにいることが多く、快適な自炊環境にも投資していきたく。
無印のシェルフはシステムとなっており、スペースを有効に生かせるのがいい。小物も規格がそろっていて、後から追加しやすい。
5位 ルンバ 690
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想像以上の働き者。ルンバを導入すると、ルンバが掃除してくれる範囲を広げたくなり、ものを床に置かなくなり、部屋か片付いていく、という好循環に。
6位 iPhone11 Pro Max
iPhone Xから買いかえた。カメラの性能がいい。画面もある程度の大きさがあるので、1〜2泊程度の出張ならノートパソコン持たなくてもいいんじゃないかと考え、試行中。キーボードあればなんとかなりそう。
7位 自作キーボード Corne Cherry Light
Windows95でパソコンに触れ20数年。キーボードの配列はずっと同じだった。納得していたわけではない。選択肢がなかったからだ。
しかし、自作キーボードの流行で、ついにユーザーが自分にあったキーボードを選べる時代が到来した。
8位 α7RIIIとSEL24105G
カメラはマイクロフォーサーズだったが、フルサイズを使ってみたくなりソニーへ。人でも猫でもビシビシと瞳にオートフォーカスが来るし、出てくる絵にもなんの不満もない。
9位 システム手帳のバインダー レクタングル
バイブルサイズのシステム手帳を再び使い出した。
「起業手帳」として薄いバインダーが欲しく、アシュフォードのレクタングルを購入。地味ながら、上品で、端正。皮革も上等で、いつまでも触っていたくなる。
10位 ワークマンのウェア
ワークマンがいいと聞き、ホントかよと思いつつ買ってみたら素晴らしかった。この値段でこの品質。暖かく、ストレッチするので動きやすい。
大人気なのもわかる。
外出時には、エアロストレッチブルゾンがコート代り。軽く、暖かく、動きやすく、安い。
オフィスでのデスクワークは、下半身の冷えがつらいのだが、マイクロウォームパンツがあればもう大丈夫だ。見た目のゴツさからは考えられないほど、柔らかく、着心地がいい。
あんまりいいので、ジョガータイプをすぐに買い足した。
まとめ 今後も環境整備に投資していきたい
ということで、2019年に買ってよかったものをまとめた。
振り返ると、自宅の環境整備におかねを使っているのがよくわかる。究極的には、部屋すべてをスケルトンしてリノベーションしたい。いくらいるんだろう?
そのためには、おかねとともに、どんな部屋にしたいか具体的なイメージが必要だ。
今後はそのイメージづくりのため、いい部屋を見る機会を増やしたい。